此の夏は、気温の変化で、ガーデンの花達の様子が何時もと違っています!!
残念なのは、私の好きな ”マツムシソウ” も元気が無く、チラホラと弱弱しい姿で佇みます。2年後の花が心配です。
又、毎年元気に沢山の丸い小さい頭を付ける ”ワレモコ” の姿が見当たりません。
又ワレモコ属の ”カライト草” の美しい紫色のフサも見つかりません。 何だか寂しい夏のガーデンです。
其の中で、スラリとした、立ち姿で ”鬼百合” が元気付けてくれます。
又、秋の萩達は、旺盛に咲き誇って、秋の風情を感じさせてくれます。
草夾竹桃も、美しいピンクで笑ってくれています。
今年の夏のガーデンは、気候の変化で、寂しい花達でしたが、此の地に自生をしている植物の生態が変わるのは、寂しい事です。 来年に期待をして・・・・・・。