2016年1月11日
冬のガーデンは、彩りが無い雑木が立ち並んでいます。大木のコハウチワ楓を初め、山桜、リョウブ、ミズナラと大木が大空に向かって高く、そびえている姿は木の年輪を感じます。 此の時期、緑の無い雑木は、繊細な美しさと強さを感じさせてくれます。
此処、ガーデンで祐逸の常緑は、赤松2本の既存木ですが、落葉のカラマツとの相性も良く、 、他の雑木の中にでも溶け込み、違和感の無い存在です。
我々は、雑木のガーデンを目指して、今に至っていますが、雑木類は、ほぼ、完成に近い姿です!。
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