竹内です。
昨日は外構工事を施工中の豊橋市の現場にて
フィットゲートの設置に立ち合ってきました。
フィットゲートとは骨組を鉄骨で作った壁のことです。
コンクリートに比べ軽く、ブロック積みと違い崩れることもありません。
仕上げは塗り壁やタイル貼りなど現場に合わせて選ぶことが出来、
サイズや形もオリジナルの物が作れます。
そして何より施工期間が短い事が大きなメリットです!
朝9時、現場にフィットゲートが到着。
高さ約3m、横幅約2.8mあります。
それをユニックで吊り上げて、図面通りの位置(ワイドシャッターの隣)へ据え付けます。
最後に基礎コンクリートから出しておいた鉄筋とフィットゲートの鉄骨を溶接します。
この様に大きな壁があっという間に立ち上がります。
溶接が完了するまでに1時間も掛かりませんでした。
今回は埋め込み型のポストも予め壁に組み込んで作って頂きました。
ディーズガーデンの「アンジュ」というお洒落なポストです。
この壁には表札やインターホン、照明も取付けます。
そして、壁の開口部分にはLIXILの門扉を設置する予定です(^^)